やっぱり・・慌しい?!

新しい年がスタートし 十日程ですのにこの間 訃報の連絡が二件入りました。
父亡き後 親戚親類より長女の私のところに連絡を頂く。


一昨日のおしゃべりでも話題になりましたが、檀家としての寺とのお付き合いを
考えると、いいとこ我が子までかなぁ〜と思います。
私の両親の眠る寺は 継ぐものも居ませんしウチの子どもの代以降は無理かと思う。
こんな風に考える方は多いかもしれませんが、継ぐもののいない家の 父の落胆を私は今頃
気付き、又私の気質などよくよく理解のうえで 差し向けられたであろう縁談を私はことごとく壊した。
今、幸せでなければ、父をどれだけ哀しませるか・・ うぅぅぅ。



弔いの一報が入ると、父は飛んで行き裁量を振るう人でした。この血筋は私にも流れているらしく
今回の連絡でも年上のいとこ(53歳男)が母親を亡くし、途方にくれ私を頼ってきた。